夏真っ盛りのこの時期、ブーツのことは頭から離れてしまっている方も多いと思いますが、国内外でレッドウィングに動きが出てきています。
今回は海外の動向をまとめてみました。
アイアンレンジ マンソンがヨーロッパで発売
ここ数シーズン、北米とヨーロッパでジャパン企画のブーツの発売が相次いでいます。
日本のレッドウィングファンとしてはとても嬉しいことです。
そしてこの夏、新たなジャパンモデルがヨーロッパで発売となりました。
マンソンラストのアイアンレンジ8011です。
アムステルダムのブログでも詳細が紹介されています。
発売されたのはホワイトアッシュセトラーの8011のみで、バーガンディセトラーの8012は見送られたようですね。
アイアンレンジ マンソンは2013年秋に発売されたモデルです。
ヨーロッパで熱烈に歓迎されているこのブーツが5年も前から買うことができていたと考えると、レッドウィングファンにとって日本は恵まれた環境なのでしょうね。
オロラセット裏表コンビセッター 8819
昨年、2017年秋にヨーロッパで発売されたデニムハウス「EAT DUST」とのコラボレーションペコスを覚えていますでしょうか。
その後、国内直営店でも限定販売されて話題となった、オロラセットの裏表コンビペコスです。
この夏、北米とヨーロッパでは、そのコラボペコスを彷彿とさせるワンダフルなブーツが発売されます。
それがこちら。
オロラセット裏表コンビの6インチモックトゥです。
昨年のペコスに勝るとも劣らないまとまりの良さがあります。
よく見るとバックステイがアイアンレンジのようなカウンターポケット一体型になっています。これ、履き心地の向上やヒールの補強目的ではなく、絶対にデザイン上の理由でしょう。通常のクラシックワークに用いられるバックステイより、こちらの方が表と裏の面積のバランスが良いですからね。
かつて販売されたランバージャックもこのバックステイでした。
このブーツ、昨年のペコスのように国内販売はあるのでしょうか。
ほかの新作の発表と共に、楽しみに待ちましょう。
コメント
こんばんは。こらは私もインスタで見て気になってました。日本でも発売して欲しいですね。
そろそろニューモデルの発表の時期ですね。楽しみですね。
よしはるさん、コメントありがとうございます!
インスタグラムで見る限り、ヨーロッパでは発売前からかなり盛り上がっているみたいですね^ ^去年のように直営店限定でも良いから販売してほしいですよね!
ジャパンの新作も楽しみですね☆
この秋は8877一択かと思いきや、意外な伏兵登場の報にちょっと迷い始めてしまいました^^;
例年通りなら発表まであと一週間ですね。楽しみに待ちましょう^ ^