こちらのブログでは初めてとなる”レッドウィングの日”のお知らせです。
今年もレッドウィングの祭典、10月12日の”レッドウィングの日”が近づいて参りました。
“レッドウィングの日”は今年で3回目の開催になります。
今年は体育の日の祝日なのでたくさんの方がレッドウィングを履いて街に出ていただけるのではないかと楽しみにしています。
レッドウィングの日とは?
そもそもなんで10月12日が”レッドウィングの日”なの??
10月12日は私たちが愛してやまないレッドウィングの靴たちを作るレッドウィングシューカンパニーの創設者チャールズ・ベックマン氏の命日なのです。彼のことは知らなくても、レッドウィングのフラッグシップラインに付けられた彼の名はみなさんの多くが知るところではないでしょうか。
110年前にレッドウィングシューカンパニーを立ち上げたチャールズ・ベックマンは1912年10月12日にその生涯を終えたのです。
“レッドウィングの日”は、そんな彼の偉業に敬意を表してみんなでレッドウィングを履こうじゃないかというイベントなのです。
“レッドウィングの日”ができるまで
ことの発端は3年前の2月10日、いつものようにツイッターでレッドウィング関連のツイートを眺めていた時のこと。
その頃はまだ今のようにレッドウィングのツイートが多くなく、一部のファンが気の向いた時に画像を付けてツイートするくらいだったのですが、なぜかその日は7人もの方がベックマンを履いていますというツイートをしていました。
晴れ間を突いて レッドウィング ベックマンRW9011-今日も晴れて幸せ!
ベックマンの日。 レッドウィング ベックマン RW9011-今日も晴れて幸せ!
今でも1日に7人もの方がベックマンのツイートをするなんてことはほぼありません。
そんなことがあって、みんなで呼びかけ合って同じ日にレッドウィングを履いてみたら楽しいのではないかと思いつきました。
その呼びかけには何か理由があった方が盛り上がるのではと考えて、思いついたのがチャールズ・ベックマンの命日でした。
当時、どこを調べてもチャールズ ベックマンの命日なんて情報は見つからなかったのですが、ある手段を用いてついに10月12日と突き止めることができました。
嬉しいことがありました☆Part.2 「レッドウィングの日」構想-今日も晴れて幸せ!
「レッドウィングの日」についてのお知らせ-今日も晴れて幸せ!
こうして生まれたのが”レッドウィングの日”というわけです。
予想を遥かに上回る大反響
主にツイッター上で呼びかけを行った初めての”レッドウィングの日”は予想を遥かに上回る反響をいただくことができました。
呼びかけに応えてくださったフォロワーのみなさんはもちろん、拡散されたリツイートに呼応した見ず知らずの方々も次々にレッドウィングツイートを行ってくださり、当日は一日中ツイッターのタイムラインにブーツの画像が溢れかえりました。
「レッドウィングの日」ありがとうございました☆-今日も晴れて幸せ!
こうして初めての”レッドウィングの日”は大成功に終わり、翌年にはさらに大規模なイベントへと成長して行ったのです。
ツイッターではハッシュタグ「#レッドウィングの日」を付けてツイートをしていただいていたのですが、過去2年の盛り上がりぶりはこのハッシュタグで検索していただければ今でも見ることができます。
未体験の方はぜひ一度ご覧になってみてください。
参加方法と楽しみ方
そんな”レッドウィングの日”への参加方法はカンタン。
【当日、チャールズ・ベックマンへの敬意を胸に、レッドウィングの靴を履いて出かける】のみです。
雨やその他の事情で出かけることができないという方でも、お手入れをしてあげるだけでもステキな”レッドウィングの日”の過ごし方になるのではないでしょうか。
さらに、年に一度のこのイベントをもっと楽しみたいという方は、先ほども書いた通りツイッターで「#レッドウィングの日」タグを付けてツイートしてみてください。きっとたくさんのリツイートとお気に入りをしてもらえますよ。
ツイッター上のレッドウィングファンのみなさんは良い方ばかりなので、きっと一緒に盛り上がれるはずです。
過去にはこの日のためにツイッターを始めたという方もいらっしゃいましたので、やったことがないという方も検討してみてはいかがでしょうか。
3年目の”レッドウィングの日”。
来年以降はしばらく平日になってしまいますので、今年が盛り上がりのピークになるのではないかと思っています。
みなさまのご参加をお待ちしています!
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