ゴールデンウィークも過ぎてすっかり初夏の陽気の今日この頃。ブーツはしばらくお休みという方も多いのではないでしょうか。
ですが、夏こそ新作の情報が流れてくる季節。アンテナは常に張っていなければいけませんね。
今日はこの時期でもレッドウィングに興味を持って当ブログをご覧くださる方のために、こっそり秋の新作情報をお教えしたいと思います。
新作情報と言っても、いちファンでしかない私が見たり聞きかじったりした情報の寄せ集めですので、もちろん公式の発表ではありません。
これから書く内容は、合ってるかも知れませんし、合っていないかも知れません。その辺りをご理解の上、気軽な気持ちでお楽しみください。
それでは行きましょう。
知る人ぞ知る幻の逸品が復刻?
この秋、知る人ぞ知る逸品であるカモフラのアイリッシュセッターが復刻するというウワサがあります。
これ、待ってました!という方も多いのではないでしょうか。
画像の8150は中古市場で高値で取引されている、ファン垂涎のモデルです。
復刻されるとしたら柄は全く一緒なのか。レザー表面の質感はどんな感じなのか。興味は尽きませんね。
幻と言われていたグリーンセッターが復活し、カモフラセッターまで復活したら、激レアのランバージャックが復活する日もそう遠くないかも知れませんね。
ブラッククローンダイクの勢いが止まらない?
2012年の秋に復刻犬タグのアイリッシュセッター9870/9874でデビューした茶芯ブラックレザーのクローンダイク。
その後、大本命のエンジニアブーツが発売され、110周年記念モデルのハンツマンにも使われ、シリーズモデルを増やし続けています。
ジャパン企画で開発したクローンダイクも今やグローバルに展開するされるようになり、海外では単なる劣化と認識されることの多かった”茶芯”の素晴らしさを世界中に広めた立役者でもあります。
気付けばこの秋で早くもデビュー5年目を迎えるクローンダイクが、この秋、また新たな復刻モデルに使われるという情報があります。
その復刻されるというモデルがこちら。
そう、ロガーブーツです。
今でもPT91規格の頃のものが人気というところはエンジニアブーツと同じですね。PT91シルエットのエンジニアが復刻され、レースアップのハンツマンが発売されたことから考えると、ロガーが出るのは自然な流れと言えるのかも知れませんね。
気になるのはクローンダイクのエンジニア9268と同じくPT91シルエットで登場するのかどうか。
レッドウィングのラインナップの中でも最も男らしいブーツのひとつであるロガー。その茶芯仕様は人気が出ること間違いなしですね。
これでカスタム不要に?ラグソールセッターが復活か。
続いての気になる情報はこちら。
かつて存在した8175という品番のブーツです。
これ、基本的にはソール交換でカスタムしないと手に入らない仕様ですが、元からビブラムラグソールの6インチモックトゥという、好きな人にとっては理想形なブーツが存在したんですね。この秋、この8175が復活を遂げるというウワサを聞きました。
実は本国アメリカではRoughneckというシリーズでラグソールモックトゥが存在しますし、国内ではABCマートが同じくラグソールモックトゥを展開しています。
ただ、どちらも残念ながらこのオロラセットを使ったものはありませんでした。8875でビブラム換装をお考えの方にはぴったりなモデルですね。
これ、復活するとしたらオロラセットだけなのか、カヌーモックのようにゴールドラセットも出すのか。
発表されるのを楽しみに待ちましょう。
続きは次回
ここまでの情報が正しいとすれば、この春の新作とは一変してワーク系の新作が多数発売されることになりますね。
やっぱりレッドウィングはこうでなくちゃ!ですね。
もちろん、ドレス系の新作情報もありますし、気になるアクセサリーも出るようですが、続きはまた次回とさせていただきます。
お楽しみに!
コメント
凄い!ご名答ですね。
あと追加はペコスだけでした。
茶芯ロガーの9210注文しちゃいました。
ノリさん、コメントありがとうございます!
情報出てきましたね^ ^ブラッククロームのペコスはノーマークでした。
早速ロガーを注文とは!行動が早いですね!!
おめでとうございます☆