2016年最初のエントリーは待ってましたのレッドウィング2016SS新作情報です!
シンプルな外羽根の短靴で、名前はそのままBlucher Oxford(ブルーチャーオックスフォード)と紹介されています。
情報元はレッドウィングジャパンのフェイスブック。
ファンへのお年玉のような情報の先出しですね。これは新春からテンションが上がります☆
2月下旬発売ということ以外、詳細は不明ですが、ここ数シーズンのクラシックドレスの流れを引き継ぐオトナな雰囲気ですね。
気になる仕様は?
この写真しか情報がないとなると、色々な想像をしてしまいますね。
まず、この光沢の強いレザーはキャバリーチャッカと同じブラック&シガー エスカイヤでしょうか。
もしそうだとすると、ソールも同じくグロコードソールが使われているかも知れませんね。
雰囲気が似てるので一見キャバリーチャッカの短靴版のようにも見えますが、ポストマンと同じラスト210を使っているキャバリーチャッカに対して、この新作はラスト8っぽい雰囲気ですね。
ラスト8のオックスフォードというと、ワークオックスフォードやフォアマンオックスフォードがありますが、アイレットの数とレースステイの間隔の狭さがドレス感を強めています。
また、よく見るとヒールの作りがドッグテールではないような感じに見えます。幅広のバックステイが付けられているのか、他の方法で補強されているのか、後ろ姿も気になるところですね。
あれこれと妄想は尽きませんが、詳細は近日中に紹介されるそうなので、楽しみに待つことにしましょう。
追記
投稿から3日。未だこの新作についての正式なアナウンスはありませんが、画像を何度も見ているうちに少し気になるところが出てきました。
これ、ラスト8じゃなくない??もしかしたらベックマンオックスフォードの224だったりして。
裏ハトメの6アイレットで雰囲気は変わっていますが、表ハトメの5アイレットにしたらベックマンオックスフォードにそっくりじゃないですか?よく見ればレースステイのステッチも全く同じです。
海外では人気がありながら国内では長らく正規販売されずにいたベックマンオックスフォードですが、国内向けにアレンジして満を持しての発売なのでしょうか。
ラスト8だとすればフォアマンオックスフォード系、ラスト224だとすればベックマンオックスフォード系、どちらも国内正規販売を望む声の多いモデルなので、注目の新作になること間違いありませんね。
そして、どちらでもないという可能性もまだまだありますので、やはり公式発表が楽しみで仕方ありません。
コメント
黒は魅力的ですね。
フォアマンオックスフォードの黒が廃盤になった今になってすっごく黒のプレーントゥーのオックスフォードがほしくなってしまいました。
8002をカスタムするか、気長に中古を待っか悩んでました。
かなりドレッシーなのが気になりますがね(;´_ゝ`)
ノブさん、コメントありがとうございます!
確かにフォアマンオックスフォードがなくなったタイミングなので、この新作の存在意義は大きいですよね。ただ、仰るようにドレス感が強いので好みは分かれるところかもしれません。
個人的には8051のレザーよりブラッククロームの方が好きなので、8002カスタムは良い案だと思います!ただ、リウェルト、オールソール、アイレット交換、レース交換ととなると、かなり金額がかかってしまいますよね。。。
悩ましいですが、悩んでいる間もまた楽しいものですよね☆
答えが出たらまた教えてください^ ^