ネイビーを取り戻せ!【パラブーツ シャンボード Nuit】をサドルソープで水洗い -後編-

シャンボードNuitの水洗いの続きです。

ネイビーを取り戻せ!【パラブーツ シャンボード Nuit】をサドルソープで水洗い -前編-
あぁ、とうとうこの時がやってきました。 購入から2年。着用回数およそ100回。 お手入れを繰り返すごと...

陰干しすること3時間ほど。

8割程度乾いたところからスタートです。

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洗い上がりやいかに

まずは乾いたシャンボードがこちら。

[Paraboot Chambord Nuit]

少し青っぽくなったけど、それ以上に白っぽい?

近くに寄ってみるとこんな状態です。

[Paraboot Chambord Nuit]

まだ湿り気があるところは青みがあるのですが、乾燥が早いところから白っぽくカサカサになっています。

プラグの部分もこのありさま。

写真だと白く見えますが、実際は少し茶色っぽく見えます。このネイビーのリスレザーは茶芯なので、下地の茶が見えてきているようです。

[Paraboot Chambord Nuit]

サドルソープとの相性も疑いましたが、同じように洗ったはずのタンは瑞々しいばかりのネイビー。

[Paraboot Chambord Nuit]

思うに、露出している部分は紫外線や雨水の影響で、すでに本来のネイビーが褪せてしまっていたのでしょう。
それで、常にレースステイに覆われているタンだけが元来の色を保っているのではないでしょうか。

この靴には、もうあのネイビーは残っていなかったのですね。

この段階でネイビーが戻るようであれば、ニュートラルのクリームだけで仕上げるつもりでしたが、これを見るとそういう訳には行きませんね。

ネイビークリームで仕上げ

結局、洗う前と同じサフィールノワール クレム1925のネイビーで仕上げます。

[Paraboot Chambord Nuit]

デリケートクリームで潤いの下地を作ってから、ネイビーのクリームで補色して行きます。

ちなみに、白レースに色が付かないようにアイレット周りは避けて塗りました。

[Paraboot Chambord Nuit]

ウタマロで洗っておいたレースを通してフィニッシュです。

見た目は洗う前とあまり変わりませんでしたが、この靴の本当の状態が知れたことと、単純に汚れが落ちて気持ちが良く、愛着も増したので洗った甲斐はありました。

Horiのネイビーを取り戻す旅はまだ続きそうです。