靴の丸洗いに挑戦!- 前編 -【レッドウィング 8109】

休日、朝起きたら天気が良くて何かせずにはいられないことってありませんか?

この日の私はまさにそれ。
思いついたようにシューズラックに行くと、一足のレッドウィングを手に取りました。

[RedWing 8109 WorkOxford Mahogany Oro-iginal]

以前に紹介したマホガニーオロイジナルのワークオックスフォードです。

このブログの主役たち#04 【レッドウィング 8109】
4足目となるレッドウィングは初のオックスフォードです。買う前は正直"短靴だったらレッドウィングじゃなく...

手持ちのレッドウィングの中では一番履く機会の多いお気に入りの一足ですが、履く回数に比例して汚れが蓄積しているのも事実です。

[RedWing 8109 WorkOxford Mahogany Oro-iginal]

最近ではお手入れで使ったオイルやクリームの成分が沈着したのか、レザーの質感がこってりしてきたようにも見えますし、ステッチの色もなんだかくすんできてしまっています。

そこで、日頃の感謝を込めて洗ってやることにしました。

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初めての丸洗い

実はレッドウィングを洗うのは初めてではないんです。

ブーツのお手入れ。〜水洗い編〜 レッドウィング RW875 – 今日も晴れて幸せ!

今までドレスシューズも含めて何度も革靴を洗ってきましたが、それは全て表側だけを濡らして洗う方法をとっていました。
今回は飴色を通り越して黒っぽくなってきてしまったインソールをキレイにするために、中まで水を入れる丸洗いに挑戦です。天気が良いと何でもできる気がしてしまうのが不思議です。

LEXOL Cleaner

今回使うのは使い慣れたサドルソープではなく、有名なレクソルのレザークリーナー。実は一年くらい前に買ってあったのですが、ようやく日の目を見ることができました。

後ろに写っているレザーコンディショナーも含めてレクソルを使うのは初めてなのですが、このレクソルに興味を持ったのはこの時です。

RW875 ソール交換への道 〜 帰還 〜 – 今日も晴れて幸せ!

福禄寿さんにソール交換に出して戻ってきた875があまりにも質感が良くなっていたので問い合わせてみたらレクソルを使ったとのこと。直前に先ほどの記事のように水洗いをしてからソール交換に出したのですが、出した時より各段にコンディションが良くなって帰ってきたので、ずっと使ってみたいと思っていたのです。

さっそく水の中へ入れるも。。。

ブラッシングとステインリムーバーで下準備を終えたら早速レクソルクリーナーの希釈水に浸けて行きます。

[RedWing 8109 WorkOxford Mahogany Oro-iginal]

ずぶずぶ、、、

向きを変えてさらに

[RedWing 8109 WorkOxford Mahogany Oro-iginal]

レザーの断面、シワ、傷、ステッチから徐々に水が染み込んで行きます。革靴の水洗いは何度やっても一抹の背徳感を感じますが、この水没はまた格別ですね。

ここで誤算なのですが、なかなか全体が均一に濡れてくれない。
特にトゥとヒールのカウンターが入っているところはレザーが軟化していないためか、なかなか水が入って行きません。
均一に水が入ってくれないと輪ジミになる可能性があるので根気強く2時間浸け置きしてようやくこの状態に。

[RedWing 8109 WorkOxford Mahogany Oro-iginal]

ずっしりと水を含み、レザーを指で押すとジュワッと水が染み出てきます。
この状態になれば輪ジミの心配もありませんね。

いよいよクリーニング

全体が均一に水を含んだらいよいよレクソルの出番です。海綿スポンジにレクソルクリーナーを垂らして泡立てます。サドルソープとは違い液体なので、泡立てしやすいかもしれません。

[RedWing 8109 WorkOxford Mahogany Oro-iginal]

片足ずつ優しく丁寧に洗って行きます。もちろんインソールやライニングなど内側もしっかりとキレイに。これをやらなかったら丸洗いの意味がないですからね。

ちなみにこの時にソールのコバも洗ったのですが、おすすめはメラミンスポンジ。トラクショントレッドのコバはザラザラしているのでスポンジはすぐにボロボロになってしまいますが、カンタンにキレイになります。

一通り洗ったら泡を濯いで陰干しです。

[RedWing 8109 WorkOxford Mahogany Oro-iginal]

写真を端折りましたが、シューツリーを入れる前に新聞紙を片足に2枚ずつ詰めて1時間×2セットをしています。

それでもつま先を上にして立てるとコルクに染み込んでいたとみられる茶色の水がかかとに溜まってきます。この水を溜まっては捨ててを数回繰り返してシューツリーを入れて陰干しです。(これが大失敗の元に。。。)

乾いてきたら仕上げですが。

仕上げまで一気に書くと長くなりすぎてしまうので、続きはまた別の記事にさせていただきます。

洗い上がりはどんな感じか、レクソルコンディショナーの使用感は、そして大失敗とは何なのか?

書くのに少し時間がかかるかもしれませんので、興味のある方はしばらくお待ちください。

続きが書けました

後編はこちらからどうぞ。

靴の丸洗いに挑戦!- 後編 -【レッドウィング 8109】
さて、前回の続きです。 洗いあがった後からですよね。 あの後一日陰干しをしたのですが、そこ...
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コメント

  1. dongabako より:

    おひさしぶりです。
    丸洗い大変でしたね!自分もレクソルを30年位愛用しております。ラフにやっても安心して使用できると確認済みです。永年このタイプのボトルでしたが、残念ながら最近は変更になってしまった様です。

    自分は丸洗いのブーツを1日程度陰干しし半乾き状態でコンデショナーを塗ってシューツリーの手順です。(下手するとシューツリーがブーツ色に着色されます)そして乾燥後に仕上げのオイル&ブラッシングです。
    また、汚れがひどい場合はクリーナーを希釈した大き目のバケツにしばらく漬け込んで薄い液状態で1回目の洗浄をし、続いて2回目は貴殿の方法(スポンジに原液で洗う)です。

    • Hori Hori より:

      dongabakoさん、コメントありがとうございます^ ^
      レクソルを30年も愛用されているのですか!dongabakoさんのブーツの奇跡的なコンディションの良さの秘訣はここにもあったのですね☆
      詳しい手順も教えていただきありがとうございますm(__)m確かにシューツリーは後からの方が良いですね。インソールの乾きが悪かったのはそのせいですね。
      次回は教えていただいた手順に則ってやってみます^ ^
      そしてdongabakoさんのように今ある靴たちを何十年も愛用して行こうと思います!