先日お伝えしたように、グレゴリーの40周年モデルである紫タグ「90」のデイパックと青文字タグ「ブルーレター」のデイパック、デイアンドハーフを手に入れました。
久しぶりに手にする新品は良いものですねぇ。
クタクタになったところを想像してときめくのはレッドウィングに通ずるところがあります。
こうなると気になるのが次の復刻モデル。
先日はウワサを基にした予想記事なども書いてみましたが、さらに確度の高い情報をキャッチしたのでまとめてみます。
茶タグは赤黄のデイパックとヒップメイト
予想段階では不明だった復刻茶タグの展開アイテムですが、どうやらデイパックとヒップメイトの2型になるようです。
3型だった今回に比べて少しさみしく感じるかもしれませんが、ご心配なく。
それぞれ赤×黄と黄×赤の2パターンが用意されるそうです。
これは見事に予想が的中しました。
こんなことされたら、どちらにするか選べないじゃないですか!!ていうか、すでに両方とも買うかどうか悩み始めている自分が怖い。。。
そして、第2弾にはなかったヒップメイトの登場。
先日の予想記事中で『別冊2nd THE GREGORY BOOK』が赤黄の逆パターン発売の前振りになっているのではないかと書きましたが、よく見てみるとヒップメイトもしっかり紹介されていましたね。
あのムック、やはり巧妙な宣伝のようです。
デザートカモのシルバータグはデイパック、デイアンドハーフに加えてシングルポケットも
茶タグと共に第3弾として登場予定のシルバータグ。
今回はタグ毎に別々のアイテム展開となるようです。
2型各2パターン展開の茶タグとは違い、シルバータグはデザートカモのデイパック、デイアンドハーフ、そしてシングルポケットの3型で登場するようです。
シングルポケットはフィギュア8によってバックパックにセットアップできる予備パックですね。
これは是非とも欲しいところです。
セットするのはデイパックでも良いですが、やっぱりデイアンドハーフの方がバランスが良いんですよね。
各タグのデイパックは押さえておきたいので、そうなるとシルバータグは全型欲しいということになってしまいます。
きっとそういう商品戦略なのでしょうが、分かっていても抗えない私。。。
まとめ
以上、気になるグレゴリー40周年 第3弾に関してまとめてみました。
この、欲しくなるツボをピンポイントで狙われている感じ。最近の90年代リバイバルブームに共通しています。
きっと同じ世代の人が企画や宣伝をしているのでしょうね。手の内を見透かされているかのようで、抵抗する術がありません。
今年はファーストタグに加えて紫タグ、青文字タグが発売され、この上、茶タグとシルバータグが出ると聞いたら収集癖が疼いてしまいます。
第3弾の発売はおそらく秋ですが、秋に発売してからコンプリートを目指しても手遅れの可能性があります。
最終的に全てのタグを揃えるのであれば1977と90、ブルーレターは今のうちに手に入れておいた方が良さそうですね。
あとは全く情報の入ってこないセカンドタグ。
この勢いだと出てきてもおかしくありませんが、どうなのでしょう。
公式の発表を楽しみに待ちましょう。
40周年を楽しむネタとしてお読みいただければ幸いです。
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