このブログの主役たち#03 【レッドウィング 875】

[RedWing 875 Oro-iginal (Sole Customized)]

3番目に手に入れたレッドウィングは永遠の定番【875】です。私もそうなのですが、レッドウィングといえば真っ先にこれを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。この875はソールとレースを交換してあるのでアイコン的なあの出で立ちとは少し違いますが、こんなソールカスタムをしてもカッコ良いのが定番の懐の深さですね。

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羽刻印入りのオロイジナル

[RedWing 875 Oro-iginal (Sole Customized)]

50年以上前にリリースされ、マイナーチェンジを繰り返しながら連綿と作り続けられている875。タグや縫製、レザーに至るまで年代ごとに特色があるのがまた探究心をくすぐりますね。私の875はレザーが現行のオロレガシーに変わる前のオロイジナルモデルです。現時点では最も一般的な仕様でしょうか。20年近くレッドウィングの定番を務めたこのオレンジ系薄茶レザーはしなやかで足馴染みが良く、雨やキズにも強くて何より経年変化で良いアジが出るのが魅力です。

くるぶし位置の羽刻印は刻印がない時代にレッドウィングに出会った世代の私には最初は少し違和感がありました。現行モデルからは姿を消したこの刻印ですが、不思議なもので刻印入りに見慣れてしまうとなんだか物足りなさを感じてしまいます。刻印がなくなったことに対しては賛否両論ありますが、反応は世代によって正反対になる傾向があるようです。

出会いはひょんなことから

[RedWing 875 Oro-iginal (Sole Customized)]

9874と9011を手に入れた私は、学生時代に憧れのあったいわゆるアイリッシュセッターに興味が出てきていました。その頃ツイッターでレッドウィング好きな方々をフォローして時折アップされるブーツの画像を見ては物欲を募らせていたのですが、ある日”誰かレッドウィングもらってくれないかな”というツイートを発見。半信半疑で価格やサイズなどを問い合わせたところ、なんと無料で譲ってくださることに!サイズもピッタリで状態も無料では申し訳ないくらい良いものでした。

届いた時の画像はこちらで紹介しています。

“ブーツのお手入れ。 レッドウィング RW875” 今日も晴れて幸せ!

本当に本当にありがとうございました。

迷った末の定番ソールカスタム

[RedWing 875 Oro-iginal (Sole Customized)]

いただいてから数ヶ月はオリジナルの状態で履いていましたが、もともと875を買ったらソールカスタムをしたいと思っていた私は早速カスタムに向けて検討を開始しました。ビブラムの2ピースソールにすることは決めていたのですが、調べ始めると予想以上にたくさんの種類があることが判明。ソールの種類と細かい仕様、そしてカスタムをお願いするリペアショップを決定するのに数ヶ月を要しました。あれこれ考えたこの数ヶ月はとても楽しかったことを覚えています。

“レッドウィング カスタム関連記事のまとめ” 今日も晴れて幸せ!

結局王道のビブラム#700に落ち着きましたが、この仕様はホントに気に入っています。875をカスタムしたいと思った発端がこのビブラム#700仕様を見たことだったので、ある意味憧れのブーツを手に入れた感覚でした。

こだわりはミッドソールを前部分だけ二重にした”前ダブル”と積み革を一枚増やして高めにしたヒールです。ヒールはなだらかにシェイプされていてボリュームが抑えられ、曲線の持つ柔らかさも手伝って見た目の重さを軽減してくれています。このキレイな曲線は熟練の職人さんの手作業によるものだそうなので、その道のパイオニアでもある福祿壽さんにお願いしてホントに良かったと思っています。

最愛のブーツ

頂き物とは言え、あれこれ手をかけてソール交換までしたこの875は手持ちのブーツの中でも最も愛着のあるブーツです。スマートな見た目のビブラム#700に旧ベックマン用レースを合わせることでカジュアルすぎない落ち着いた雰囲気になった875。今ではONにもOFFにも使える万能ブーツとして活躍してくれています。

定番すぎて敬遠している方もいらっしゃるかも知れませんが、レッドウィング好きなら一度は履いてみてほしいと思う超おすすめのブーツです。

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